手順書

ワクワク本質思考の手順を示す。

1|健康

2|時間

3|自己

4|能力

以下は詳細な説明である。


健康(心身の健康を確保)

心身が不健康だと

やる気が起きず

判断ミスが起きる。

時間をムダに消費する。

不健康だと

適切な思考ができないのである。

だからこそ

身体と精神の健康を目指す。

具体的行動は note(※coming soon) に示すが

身体の健康は食事、運動、睡眠だ。

食事は

「身体に悪いものを食べないこと」

「必須栄養素を摂取すること」

運動は

「有酸素運動(最低20分間)を行うこと」

「筋トレを行うこと」

睡眠は

「適切な睡眠時間を死守すること」

精神の健康は運動、人との関わり、自己実現だ。

運動については

上に示した。

人との関わりは

「大切な人と定期的に会話すること」

自己実現は

「夢中になれることを定期的に行うこと」

できれば、

インプット(映画鑑賞 等)より

アウトプット(作品を創造する 等)とよい。

時間(自分時間を確保)

自由=自分時間である。

1日=24時間。

たいていは

以下になるだろうか。

睡眠 7時間
労働 8時間
自由 9時間

これを自己の価値観に

調整させたい。

適切な睡眠時間には個人差がある。

自由に設定できるため

労働 8時間
自由 16時間

とまとめる。

さらに

労働 8時間を

自由時間に

調整させたい。

調整できれば

自由 24時間

の状態になり

自由=自分時間

をもったことになる。

簡単に書いたが

実現は難しい。

ただ、

自由=自分時間 へ向かえば

より一層、幸せを感じるだろう。

自由になると、

選択肢が増える。

「誰かに決めてほしい」と

思う人もいるようだが

そういう方は

上手く調整してほしい。

現実的に考えると

睡眠と労働の時間はいじりにくいため

自由に使える9時間を

最終目的の「自由 24時間」

につながるように使いたい。

自己(自己をwackとwakuで管理)

自己管理表を作成して

「人生の目的」や

「各カテゴリのwackとwaku」を

管理する。

wackはワクワクしないこと、

wakuはワクワクすること、だ。

たとえば、

「人」カテゴリだと

「wack」に「ドリームキラー」

「waku」に「互いの夢を応援できる人」

があげられる。

時代は常に変化し、

人は常に変化を求められる。

ゆえに、人も常に変化する。

自己管理表(wack-waku管理表と表してもいい。)に終わりはない。

継続的に更新する必要がある。

「人生の目的」や

「wack-waku(価値観)」を

ひと通り、作成できたなら

各カテゴリには

必ず、「時間配分」と「期限」を設定する。

時間設定のない管理表は

実現されずに終わる。(パーキンソンの法則)

能力(「最低限の能力」「資質」「技術」で自己管理表を実現)

自己管理表の継続的実現が

ワクワク本質思考のゴール。

だが、

最低限の能力がなければ

自己管理表が完成しない。

最低限の能力を身につけ、

活用し、自己管理表を実現し続ける。

(最低限の能力は リスト を参照。)

最低限の能力のほかに

自分が生まれながらにもつ「資質」としての能力と

人生目的の達成に必要となる「技術」としての能力を

発見して活かす必要がある。

限りある時間で、本質的にワクワク生きるために

しっかりとサポートしたいと思う。