手順書

ワクワク本質思考の順を示す。

「最効率でワクワク生きる順」を目指す。


自由に使える時間を

どれくらい

もっているだろうか?

まず、自由に使える時間を把握してほしい。

そのあと、時間をどう使うか決めていく。

1日=24時間。

ほとんどは

睡眠に7時間(を使いたいが、6時間?)
労働に8時間(被雇用者なら自由度は低め?)
自由に9時間

だろうか?

これを価値観に沿うように

変化させる必要がある。

睡眠は個人差がある。

自由に設定できるから

労働に8時間
自由に16時間

としよう。

労働の8時間を

自由に使う時間へ

変化させる必要がある。

変化させられれば

自由に24時間

の状態になり

時間=自由に使える時間

をもったことになる。

簡単に書いているが

実現はなかなか難しい。

ただ、ここへ向かえば

より一層、幸せを感じるだろう。

自由になると、選択肢が増え

「誰かに決めてほしい」と

思う人もいるようだが

そういう方は

上手く調整してほしい。

さて、自由に使える

「自由24時間/日」実現のため

手順立てて、考える。


睡眠に7時間
労働に8時間
自由に9時間

冒頭に記載した↑これ。

この場合が多いと思う。

思うところはあるだろうが

睡眠と労働は

そっとしておこう。

自由に使える残りの9時間を

目標の「自由24時間/日」

につながるように

使う必要がある。

そこで、まずは

不健康だと適切に思考できないため

健康維持(最低限の)

に時間を使う。

(最低限の)心身の健康が維持できたら

つぎに「人生の目的」を言語化するため

自己分析(最低限の)

に時間を使う。

時代は常に変化し、

人も常に変化を求められる。

ゆえに

自己分析に終わりはない。

継続的に、自己分析する。

あくまで「最低限の」自己分析である。

そうでないと、疲れてしまう。

「人生の目的」を言語化できたら

つぎは、計画だ。

時間配分、期限を決め、実行。

いつまでに、どれだけやるか

決めたら実行である。

実行の継続は難しい。

なかなか続かない...

気持ちはわかる。

たとえば

日常のできごとに

エネルギーを削られる。

実行 がエンジンをかける なら

動き続ける エンジン が必要だ。

エンジン=習慣の力、である。

習慣の力で

健康維持、

自己分析、

計画、

実行を回す。

習慣的に ちびちび実行、

ちびちび改善/調整である。

最低限の習慣サイクルが回るなら

サイクルを大きくする。

そのために

既存のものは自動化、

新たなものを習慣的に実行する。

この繰り返しだ。

生きるというのは

継続することであり、

不自由と、自由の行ったり来たりだ。

ワクワク本質思考を構造的に整理中だ。

リスト も参考していただけたら、と思う。